ぶりの照り焼き
こんにちは。
緊急事態宣言終了と共に出勤が始まりました。
外出を制限されてもあまりストレスを感じないタイプなので、あっという間に終わったなと感じています。
さて、今日も昨日のご飯の紹介に入らせて頂きます。
昨日は国産のぶりがとてもお買い得で手に入ったのでシンプルに照り焼きにして食べました。
代表的なメニューが『ぶり大根』というのも相まって冬のイメージが強いですが今の時期も食べられるなんて、時代の進歩に感謝ですね。
ちなみに旬は多少気になる方ですが、それよりも心が食べたいと思ったものを作るタイプなのでメニューは適当です。
【シンプルなぶりの照り焼き】
<材料>
・ぶり 3切れ
・片栗粉 適宜
・料理酒 大さじ2
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・サラダ油 小さじ1
・塩 少々(臭み抜き用)
<作り方>
①ぶりの両面に塩をふりかけ少しなじませる。
②サッと熱湯にくぐらせてからキッチンペーパーで水分を拭き取る。
③両面に片栗粉をまぶす。(あまり粉が付きすぎていると綺麗に焼けないので注意)
④サラダ油をひいたフライパンでほんのり焼き目が付くまで焼く。
⑤アルミホイルで蓋をし、蒸し焼きにして中まで火が通ったら調味料を入れる。
⑥調味料が煮詰まり、ぶりにからんだら完成。
◎ポイントは面倒臭いですが1度熱湯にくぐらせて臭みを抜くことです。
こんな簡単で1番シンプルなレシピは需要がないかもしれませんが、基本が1番大切であると考えていますので書かせて頂きました。
和食は難しいというイメージがありますが私でも作れるくらい簡単ですので、ひなつが作ってるなら…という気持ちでチャレンジしてください!!!